52 医療のデフレスパイラル
ある会社がある商品を売り出すにあたり 値段設定をしなくてはならなくなり 会議が開かれます
競合相手と同じような商品であれば 値段はそれ以下に設定しなくてはなりません。
決してなってはいけないことに 競争の激化で値段が下がりすぎることです そうなると消費者は一度下がった値段を知ってしまうと もうあげた値段では購入してくれません
これが談合 カルテルが結ばれる元凶でしょう
では 競合相手よりも値段を上げたい場合は付加価値をつけなくてはなりません。
勿論それなりの労力を費やしているわけですから当然価格は上げてもだれも文句は言いません
必要な知識 技術を手に入れるのに 努力はしても 病院が必要な機器をそろえても それは認められず 、医療財源が決まっているのでその中で 折衝して削れるところを削っていただこうと 必要なところを増やそうと つまり それぞれの科で内部闘争を起こさせて 結局 お互い疲弊してしまうのを国は見守っているという構造が見えて仕方ありません たとえば内科で言うと検査料 外科で言うと手術料は必要経費がかさむような機械やDISPOSALEの製品を導入して必要経費が上昇しているのに 保険点数は下げられるというような矛盾が起こっています。
いろいろな進歩で時間短縮が行われても それは時間が短くなったkら値段も下げろという理論です
これは市場経済を入れるべきだと思います そのためにも 国はもう混合診療を認めて ある特殊材料を使ってほしいという患者さんには自費で追加料金を求めるようなシステムを構築していかないと成り立っていかないと思います
今後老人が増えたときにもっと医療側に支払われる単価が下げられるのは目に見えているわけですから
そんな単純なことは誰でも気づきそうなものですが、、医者同士足を引っ張ってる場合じゃないですよ
逆に基本据え置きで 特に特殊な技術や機械には上乗せするという考えはできないのでしょうか?
競合相手と同じような商品であれば 値段はそれ以下に設定しなくてはなりません。
決してなってはいけないことに 競争の激化で値段が下がりすぎることです そうなると消費者は一度下がった値段を知ってしまうと もうあげた値段では購入してくれません
これが談合 カルテルが結ばれる元凶でしょう
では 競合相手よりも値段を上げたい場合は付加価値をつけなくてはなりません。
勿論それなりの労力を費やしているわけですから当然価格は上げてもだれも文句は言いません
必要な知識 技術を手に入れるのに 努力はしても 病院が必要な機器をそろえても それは認められず 、医療財源が決まっているのでその中で 折衝して削れるところを削っていただこうと 必要なところを増やそうと つまり それぞれの科で内部闘争を起こさせて 結局 お互い疲弊してしまうのを国は見守っているという構造が見えて仕方ありません たとえば内科で言うと検査料 外科で言うと手術料は必要経費がかさむような機械やDISPOSALEの製品を導入して必要経費が上昇しているのに 保険点数は下げられるというような矛盾が起こっています。
いろいろな進歩で時間短縮が行われても それは時間が短くなったkら値段も下げろという理論です
これは市場経済を入れるべきだと思います そのためにも 国はもう混合診療を認めて ある特殊材料を使ってほしいという患者さんには自費で追加料金を求めるようなシステムを構築していかないと成り立っていかないと思います
今後老人が増えたときにもっと医療側に支払われる単価が下げられるのは目に見えているわけですから
そんな単純なことは誰でも気づきそうなものですが、、医者同士足を引っ張ってる場合じゃないですよ
逆に基本据え置きで 特に特殊な技術や機械には上乗せするという考えはできないのでしょうか?
1 Comments:
はじめまして。
途中までしか読んでおりませんが、時間がないのでコメントを入れます。
医療改革は、医療を改悪するものではないですよね。
どんどん、ご発言なさってください。
期待致しております。
ところで、私は携帯で閲覧しております。
携帯のPCサイトを見られるブラウザでは、かなり読みづらい形式になっております。
細切れの時間の中で、携帯でサイトを閲覧しておりますが、
携帯で閲覧する者が、読みやすい形式にされたら大変助かります。
宜しくお願い致します。
これからも頑張ってください。
高村
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