医療を考える時期が来た

人口減少 老人増加 医師不足 財源削減などの状況でどう患者さんのため 医師のため 国のためにいい制度が作れるのでしょうか? KEY WORD 医療 改革 保険 医局 大学院 専門病院 学位 患者 医師 財政 奴隷 医局 無給 要求 診療報酬

火曜日, 2月 06, 2007

51 MOTIVATIONが下がっている実例 大学院が機能していていない例

年賀状を出した同じ内科の医局で2年前に大学院にいった先生の論文が雑誌に載っていたので 「先生もご活躍ですね。 えらくなって私を引き上げてください」と書いたところお手紙でこのブログの件について見ていますよというありがたい言葉とともに   でも先生 僕は やる気を見せないようにしたいんですと書いてあったので  先日たまたま勉強会であったときに話したときに


やる気がないように、えらくならないように目立たないようにしているんです。  いまの日本じゃえらくなっていいことないですよね?先生もわかってるじゃないですか?と逆に諭されました   たしかに 先週はなした整形外科の先生も大学院からすぐに大学をでれてHAPPYだったと喜んでいましたしね

これって大学院での研究が継続されていないということなので 無駄だと思いませんか?

もうやめましょうよ  無理に大学院来させるのは  もうPhDに任せましょうよ