55 格差解消 保護主義
経済でできるだけ避けなくてはならない政策というのは 保護主義だと信じます 必ず レベルの低下が起こると思います (これは社会主義にしても同じです)
医療は経済ではない? 医者は金儲けのためにしているのか?といわれる方がおられますが そういう方は勿論医療費が高いことに文句を言われますが 高いのでしょうか? 実際かかっている費用から考えるとかなり安い値段で受けれているのです それに高額に支払った方には お金が返ってくるのです エルメスでyたくさん買えばキャッシュバックされますか?
そういう方に限ってドクターショッピングをしたり 医者の態度がわるいとか 待ち時間が長いとかの文句をいう方が多い気がします。 結局医療の税金の無駄遣いをしてより崩壊を加速しているのです
われわれも患者さんを待たせたくてしているわけではなくて必死に外来中は昼食も食べずにがんばっているのです。 だれも誤診をしたくてしているわけではないのです
さて日常の不満はこれくらいにして 医療も経済だと思うのです 実際にお金が動いているわけですし 医療材料の開発から供給 消費 すべて一貫して国が管理するなら別ですが
実際に経済活動をしている企業から全て人的 物的材料を仕入れているわけです。
それも役所のように税金をそのまま(勿論いろいろややこしいシステムがあるのは知っていますが)マッチポンプのように導入できる行政の場合は それはその行政団体の責任も問えますが(あきらかな無駄な箱物を作ったりしていますから)
それにこれだけ日常経皮を削減して給料も何十年も上がらないのに(昔の先生は貨幣価値を考えるとお金持ちだったんだろうねと思います)
赤字の病院がこれだけ多いというのは病院経営のプロがいないというのと それだけ無理を強いているということでしょう
そしてもう賢い人で目先の効くひと そして医者の子息はもう医学部に来なくなっています 私の息子も医者はいやだといっています(おそらく妻が愚痴を言ってるんでしょうね)
間違いなくレベルは下がっていくと思います
全体のレベルが下がっても格差はなくしたほうがいいですか? それでも保護主義がいいですか?
もう反対されるのはわかっています 極論ですが 、命にかかわることなど基礎的なものに対してだけ給付をしてそれ以外は経済原理を導入すべきです
100%の合意が得られる政策なんてのはないのです 今でさえ健康保険払っていない人がいるわけですから 不公平は存在するのです 個人責任にすればいいのです もしくはしっかり取りこぼしのない消費税を上げて健康保険や年金を取らないようにすればよいのです。そして払える人払えない人がいるのであれば 個人責任の医療保険の導入をしてやはり格差はつけるべきです なんか日本では頭角を現すとすぐにたたかれる傾向があり 農耕民族 村社会特有の性格が出てきます
そうしないとますます不公平が広がっていきます 勿論そこで弱者の救済は必要ですが 患者さんを見ていると明らかに お金を持っているのに 生活保護を受けている人がいます 役人さんにきくと恫喝まがいに生活保護解除をさせないようにする人が多いそうです。 もちろん命の危険を感じるようなこともあるらしいのでそこまで強くいえないのですが それとともに 勿論行政に関しても税金が収入源でそこからの分配ですが それはアウトソーシングも可能ですが
医師の場合はアウトソーシングができません 資格をもつ限られた人的資源を有効利用しなくてはなりません
いま流行の格差を解消するための政策なのか?でも考えてみてください そのために全体のレベルを下げてもいいのですか? 結局は患者さんにつけがかえるわけですが
医療は経済ではない? 医者は金儲けのためにしているのか?といわれる方がおられますが そういう方は勿論医療費が高いことに文句を言われますが 高いのでしょうか? 実際かかっている費用から考えるとかなり安い値段で受けれているのです それに高額に支払った方には お金が返ってくるのです エルメスでyたくさん買えばキャッシュバックされますか?
そういう方に限ってドクターショッピングをしたり 医者の態度がわるいとか 待ち時間が長いとかの文句をいう方が多い気がします。 結局医療の税金の無駄遣いをしてより崩壊を加速しているのです
われわれも患者さんを待たせたくてしているわけではなくて必死に外来中は昼食も食べずにがんばっているのです。 だれも誤診をしたくてしているわけではないのです
さて日常の不満はこれくらいにして 医療も経済だと思うのです 実際にお金が動いているわけですし 医療材料の開発から供給 消費 すべて一貫して国が管理するなら別ですが
実際に経済活動をしている企業から全て人的 物的材料を仕入れているわけです。
それも役所のように税金をそのまま(勿論いろいろややこしいシステムがあるのは知っていますが)マッチポンプのように導入できる行政の場合は それはその行政団体の責任も問えますが(あきらかな無駄な箱物を作ったりしていますから)
それにこれだけ日常経皮を削減して給料も何十年も上がらないのに(昔の先生は貨幣価値を考えるとお金持ちだったんだろうねと思います)
赤字の病院がこれだけ多いというのは病院経営のプロがいないというのと それだけ無理を強いているということでしょう
そしてもう賢い人で目先の効くひと そして医者の子息はもう医学部に来なくなっています 私の息子も医者はいやだといっています(おそらく妻が愚痴を言ってるんでしょうね)
間違いなくレベルは下がっていくと思います
全体のレベルが下がっても格差はなくしたほうがいいですか? それでも保護主義がいいですか?
もう反対されるのはわかっています 極論ですが 、命にかかわることなど基礎的なものに対してだけ給付をしてそれ以外は経済原理を導入すべきです
100%の合意が得られる政策なんてのはないのです 今でさえ健康保険払っていない人がいるわけですから 不公平は存在するのです 個人責任にすればいいのです もしくはしっかり取りこぼしのない消費税を上げて健康保険や年金を取らないようにすればよいのです。そして払える人払えない人がいるのであれば 個人責任の医療保険の導入をしてやはり格差はつけるべきです なんか日本では頭角を現すとすぐにたたかれる傾向があり 農耕民族 村社会特有の性格が出てきます
そうしないとますます不公平が広がっていきます 勿論そこで弱者の救済は必要ですが 患者さんを見ていると明らかに お金を持っているのに 生活保護を受けている人がいます 役人さんにきくと恫喝まがいに生活保護解除をさせないようにする人が多いそうです。 もちろん命の危険を感じるようなこともあるらしいのでそこまで強くいえないのですが それとともに 勿論行政に関しても税金が収入源でそこからの分配ですが それはアウトソーシングも可能ですが
医師の場合はアウトソーシングができません 資格をもつ限られた人的資源を有効利用しなくてはなりません
いま流行の格差を解消するための政策なのか?でも考えてみてください そのために全体のレベルを下げてもいいのですか? 結局は患者さんにつけがかえるわけですが
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