医療を考える時期が来た

人口減少 老人増加 医師不足 財源削減などの状況でどう患者さんのため 医師のため 国のためにいい制度が作れるのでしょうか? KEY WORD 医療 改革 保険 医局 大学院 専門病院 学位 患者 医師 財政 奴隷 医局 無給 要求 診療報酬

日曜日, 11月 25, 2007

教授 医局長も目を覚ましてください

やはり国に医療の長期展望はなかったんですね 短期的視野のみで動かされていたのが判明

本日のNEWSで舛添大臣が 長期展望にたった医療政策の研究会を立ち上げるとのNEWSがありました

ということはこれまではなかった問いうことです 教育にせよ医療にせよ  どうなってるんでしょうね  皆さんわかったでしょ?  患者さんもDrもこんな国を頼っていては終わりですよ 医局長 教授も目を覚ましてください

舛添厚労相、医療長期ビジョン作成へ研究会設置を表明

 舛添要一厚生労働相は25日、都内の医療シンポジウムであいさつし「20年30年先を見据え、日本の医療の長期ビジョンを作るため研究会を設置したい」と語った。研究会では国の医療体制や医師の養成などを長期的視点で検討するという。

 また、医療事故が起きた際に医者の過失の有無にかかわらず患者や家族に金銭補償する「無過失補償制度」について触れ「現在分娩(ぶんべん)で脳性まひと なった場合を対象とする制度の詳細を作成中だが、個人的にはもっと幅広い場合に適用できる制度にできないか検討していきたい」と述べた。(19:34)