医療を考える時期が来た

人口減少 老人増加 医師不足 財源削減などの状況でどう患者さんのため 医師のため 国のためにいい制度が作れるのでしょうか? KEY WORD 医療 改革 保険 医局 大学院 専門病院 学位 患者 医師 財政 奴隷 医局 無給 要求 診療報酬

月曜日, 11月 12, 2007

明らかに道ができている気が

 混合診療を認める判決(まだ最高裁ではないですが)が出た後のいろいろなところの反応が早すぎる気がします

そして 厚生労働省の点数引き下げ

大学医局の崩壊

そして医師会の弱体化


つまり労働組合がない医師という集団を分断化しようとしているとしか思えません

規定路線だったのでしょう  それはそれで仕方ないとして  


大学の教授もとにかくここで医局員を突き放してしまったほうがのちのち感謝されますから来年からは自分で病院を探せように力をつけろというべきです


特に 中途半端に医局の力がつよい 旧帝大のようなところは プライド高くて 医局の名前だけで生きているDrもいますし 教授もそれくらいのほうが 人事権を握りやすくてわざと力をつけさせていないということもあったでしょうがこれからは 力のある人から医局を出る時代になるでしょう