61 厚労省の方 医局の人事権だけでなく関連病院というのも法的にやめさせてください そこまでしないとパワハラはなくなりませんよ
今日は病院の仲間と夜遅くまで新宿で遅くまで飲んでしまいました
今帰ってPCをあけると アメリカ北東部に留学している外科系の友人からのメールが来ていました。
かれはどこから聞きつけたのか このページを見ていてくれて 切実な感想を述べてくれていました 早速SKYPEで連絡して転載可能か聞いたところ個人を特定できそうな部分は削除していただければOKですよとのことですので コピペさせていただきます
そろそろ帰国も一年後くらいにしようかと考え始めているが 日本で医局や医局関連病院で今学んでいることをしたくてもできない
選択肢としては
1?奉公してそのあと自分のしたいことをするために医局をやめるというのが一番無難
勿論 したいことができれば大学に残ってもしくは関連病院でしたいができない環境で 奉公して自分のしたいこと学んできたことが古くなって 使い物にならなかった場合誰が責任を取ってくれるのか?
ただでさえ若い先生は自分で行きたい病院に行くようになっているのに
2?教授に正直に語ってやめる
これはかなり問題だが(日本では) 何のために生きているのかを考えたら 別に患者さんのためになるわけだし こまるのは人事をまわしてる医局の都合だけで やる気のないDrを作り出すほうがよっぽど弊害だと思う
3?WASHOUT期間をもうける 医局をやめるのに ぼくはPRIVATEなところで経験をつみたいというと逆鱗に触れるかもしれないので いま医局をやめて お前みたいに違う勉強をする そしておわれば医局と関係なく就職先をさがす
これはいいかもしれないが これも結局 自分の技術が無駄になり 患者のためにもならないし 再就職もむずかしい
いずれにせよ時間とお金と人材がむだにされるというお前とおなじ意見をもつようになったよ
つまり お前が昔書いていたように 医局のパワハラ そして奉公というシステムがだめなんだな
年配のDrほど 自分の腕でしたいことをできる環境に身をおき それをしたい若い先生に教えていくといういい循環を作るためにも そういうことが広がれば日本のレベルももっと上がると思う
日本とアメリカのレベルは近くなってきたというがぜんぜん違うよ
日本はトップの自己犠牲によって研鑽した一部の先生だけが アメリカのちょっとがんばってきてそのレベルにまできたたくさんの先生と方を並べる程度だよ 結局患者が求めているのは 医師の臨床技術なんだよ
ここまでです
ここからは私の意見です
厚労省のかた 若い層から医局離れを起こさせるのもいいですが 中堅の脂ののった中堅の先生 年配の先生も医局のしがらみから開放できるように すべきです
つまり人事に関する口出しはやめさせ 特に留学帰りや大学院おわったあとに お礼奉公という形で強制的に意味のない期間を設けてその培ってきた技術や知識を飼いころす制度をやめさせましょう
自分で就職先ができれば出て行ける 探せない人は同じところにいるしかないというようにしなくては結局は危機感が無くてだめだと思う
大学になんで人事担当がいるんですか? おかしいでしょう? 他の学部にいますか? いたとしてもそれは個人が望んで教授にお願いしていることが多いでしょう ゼミを決めるときでもみんなこの教授はここの会社とコネがあるからここがいいということで行きますが 別に自分で探せる人は探せば言い訳ですし
医学部だけですよ 望まないところに行かせる人事係がいるのは 勿論これは極論であることはわかっています。
地方などに行かないという問題を解決させるためには役立ちましたが そのせいでどれだけ日本の医療レベルの停滞が引き起こされたことか?
とにかく 厚労省の方はいま一度医療の枠組みを壊そうとしているなら ます一番の社会主義 保護主義がまかり通っている 医局の人事権を辞めさせる 自分で見つけるようにさせるというようにすればいいとおもう
そうすれば都会に残りたい先生もその近くにある大学病院に集まるのでなくて 名前でなくて実力をつけるために、地方の大学で特色があるところがあればそこに進んでいくだろうし 病院も医局からいやな人材でも押し付けられても文句が言えなかったが 望む人材を取れるし。 つまりいくらマッチングをしても 医局がその病院に影響力を残している限りだめなわけで 医局の医局員に対する支配権と病院に対する支配権(そんなものは無いと教授は言うでしょうが実際 東大系 慶応系などとあるわけですし)
医局の病院と医局員に対するパワハラの崩壊>自分の力で生きるために 若い先生は名前よりも身を取るため地方でも特色のある病院に分散する (勿論 はじめは都会に集中するでしょうが そんなことではそのあとの自分の就職にプラスに働かないとわかると そういう傾向が出てくる)
>中堅で意味のない人事によって専門という専門も持たない先生も腰をすえて自分のしたいことができる >いやなら自分で望まれていることろにいく>若いときと違い 年齢が行くとこういったことがMOTIVATIONの維持に必要だと思う
だらだらしていた先生も気合を入れなくてはならない つまり上はもっとレベルがあがり 下のどうしようもないレベルの先生もがんばらざるを得ない つまり 医局は無駄なんです
アメリカのように自分からAPPLYして大学に戻るくらい魅力のあるところにすればいいんです 今みたいに戻りたくないのになーなんて思われないように。
それだけでしょ 一般企業だってそうでしょ
今帰ってPCをあけると アメリカ北東部に留学している外科系の友人からのメールが来ていました。
かれはどこから聞きつけたのか このページを見ていてくれて 切実な感想を述べてくれていました 早速SKYPEで連絡して転載可能か聞いたところ個人を特定できそうな部分は削除していただければOKですよとのことですので コピペさせていただきます
そろそろ帰国も一年後くらいにしようかと考え始めているが 日本で医局や医局関連病院で今学んでいることをしたくてもできない
選択肢としては
1?奉公してそのあと自分のしたいことをするために医局をやめるというのが一番無難
勿論 したいことができれば大学に残ってもしくは関連病院でしたいができない環境で 奉公して自分のしたいこと学んできたことが古くなって 使い物にならなかった場合誰が責任を取ってくれるのか?
ただでさえ若い先生は自分で行きたい病院に行くようになっているのに
2?教授に正直に語ってやめる
これはかなり問題だが(日本では) 何のために生きているのかを考えたら 別に患者さんのためになるわけだし こまるのは人事をまわしてる医局の都合だけで やる気のないDrを作り出すほうがよっぽど弊害だと思う
3?WASHOUT期間をもうける 医局をやめるのに ぼくはPRIVATEなところで経験をつみたいというと逆鱗に触れるかもしれないので いま医局をやめて お前みたいに違う勉強をする そしておわれば医局と関係なく就職先をさがす
これはいいかもしれないが これも結局 自分の技術が無駄になり 患者のためにもならないし 再就職もむずかしい
いずれにせよ時間とお金と人材がむだにされるというお前とおなじ意見をもつようになったよ
つまり お前が昔書いていたように 医局のパワハラ そして奉公というシステムがだめなんだな
年配のDrほど 自分の腕でしたいことをできる環境に身をおき それをしたい若い先生に教えていくといういい循環を作るためにも そういうことが広がれば日本のレベルももっと上がると思う
日本とアメリカのレベルは近くなってきたというがぜんぜん違うよ
日本はトップの自己犠牲によって研鑽した一部の先生だけが アメリカのちょっとがんばってきてそのレベルにまできたたくさんの先生と方を並べる程度だよ 結局患者が求めているのは 医師の臨床技術なんだよ
ここまでです
ここからは私の意見です
厚労省のかた 若い層から医局離れを起こさせるのもいいですが 中堅の脂ののった中堅の先生 年配の先生も医局のしがらみから開放できるように すべきです
つまり人事に関する口出しはやめさせ 特に留学帰りや大学院おわったあとに お礼奉公という形で強制的に意味のない期間を設けてその培ってきた技術や知識を飼いころす制度をやめさせましょう
自分で就職先ができれば出て行ける 探せない人は同じところにいるしかないというようにしなくては結局は危機感が無くてだめだと思う
大学になんで人事担当がいるんですか? おかしいでしょう? 他の学部にいますか? いたとしてもそれは個人が望んで教授にお願いしていることが多いでしょう ゼミを決めるときでもみんなこの教授はここの会社とコネがあるからここがいいということで行きますが 別に自分で探せる人は探せば言い訳ですし
医学部だけですよ 望まないところに行かせる人事係がいるのは 勿論これは極論であることはわかっています。
地方などに行かないという問題を解決させるためには役立ちましたが そのせいでどれだけ日本の医療レベルの停滞が引き起こされたことか?
とにかく 厚労省の方はいま一度医療の枠組みを壊そうとしているなら ます一番の社会主義 保護主義がまかり通っている 医局の人事権を辞めさせる 自分で見つけるようにさせるというようにすればいいとおもう
そうすれば都会に残りたい先生もその近くにある大学病院に集まるのでなくて 名前でなくて実力をつけるために、地方の大学で特色があるところがあればそこに進んでいくだろうし 病院も医局からいやな人材でも押し付けられても文句が言えなかったが 望む人材を取れるし。 つまりいくらマッチングをしても 医局がその病院に影響力を残している限りだめなわけで 医局の医局員に対する支配権と病院に対する支配権(そんなものは無いと教授は言うでしょうが実際 東大系 慶応系などとあるわけですし)
医局の病院と医局員に対するパワハラの崩壊>自分の力で生きるために 若い先生は名前よりも身を取るため地方でも特色のある病院に分散する (勿論 はじめは都会に集中するでしょうが そんなことではそのあとの自分の就職にプラスに働かないとわかると そういう傾向が出てくる)
>中堅で意味のない人事によって専門という専門も持たない先生も腰をすえて自分のしたいことができる >いやなら自分で望まれていることろにいく>若いときと違い 年齢が行くとこういったことがMOTIVATIONの維持に必要だと思う
だらだらしていた先生も気合を入れなくてはならない つまり上はもっとレベルがあがり 下のどうしようもないレベルの先生もがんばらざるを得ない つまり 医局は無駄なんです
アメリカのように自分からAPPLYして大学に戻るくらい魅力のあるところにすればいいんです 今みたいに戻りたくないのになーなんて思われないように。
それだけでしょ 一般企業だってそうでしょ
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