医療を考える時期が来た

人口減少 老人増加 医師不足 財源削減などの状況でどう患者さんのため 医師のため 国のためにいい制度が作れるのでしょうか? KEY WORD 医療 改革 保険 医局 大学院 専門病院 学位 患者 医師 財政 奴隷 医局 無給 要求 診療報酬

土曜日, 12月 30, 2006

2?これから皆さんと考えて行きたいと思います

人生で唯一買えないものは時間であると私は信じる。いくら少々の給料があっても他のことが満たされないと 私は死んだ時間をすごしていると考える
自分のスタンスを決めるときに第三者的な観点で行きたいと常々思っております私の私見を述べさせてください
もちろん 深い洞察ではないですが  このような考え方を元に皆さんの意見もいろいろお聞かせ願えたらなと思います
まず一例です 
ドラマで不倫をしている女性を見て 遊ばれているのにーバカだなと思うでしょう。でもそう言っている人も いざ自分の立場になると自分は違う彼と結婚できるんだ と勘違いする女性が多いのは皆さんご存知のとおりでしょう。
もう一例
同族企業でトップに上り詰めるという上がりのない環境 そして意見の硬直 そして他社の追撃 市場の縮小  そういったものが見えない人は幸せであろう
しかし 見えてしまった場合にはやめるかやめないか 改革の声を上げるべきかそうでないかの苦悶の不幸が待っている
同じように縮小している市場、認められることよりも訴訟リスク、そして仕事仲間の足の引っ張り合い。 大学間での争い、そして 努力しても報われない。 医局でしていることとは異なることの面白さに気づいても抜けれない古い制度
国の政策ひとつで右往左往する人生(保険点数ですね)
このような環境にある医療界はどうすればいのか?